自分の211で1番得たものは地獄のような稽古を耐え抜いた自信です!あれだけ地獄のような稽古をやりきれたのだから負けるはずがない!とか絶対に負けたくないってゆう気持ちがもてました!それにあの稽古に耐えれたらたいていの事には絶対に耐えれます!そして大会に向けて団体のメンバーみんなできつい稽古に耐え抜いたので強い絆が生まれました!この絆はずっとなくならないし今、そしてこれからもずっと結ばれてます!
毎年先輩が後輩のために心を鬼にして稽古をつけてやるってゆう伝統もすごい大切なものだと思います!自分が勝てなかったからなんとしても後輩には勝ってほしいという強い思いで稽古をつけてくれるから凄い為になります!先輩が後輩の為にってゆう気持ちがすごくよいものだし東方館の素晴らしいとこだと思います!
けどやってる自分達は朝から晩までの地獄の稽古が凄くきつくて何度ももうダメやって思ったりしました。けど仲間みんなで優勝目指しているから励ましあって頑張れました。
小5の時の211の稽古は今までの柔道人生で1番の稽古だと思っています!
あの稽古の量は東方館の歴代の稽古の中でも1番きつい稽古だと思っています!
思い出すとよくのりこえれたなぁと今でも思います!だから大会当日は絶対に勝ちたかったし絶対に勝つ!と思って試合にのぞみました!けど負けてしまい本当にくやしかったです!あの時自分が森垣にかってればかてたのにと何度も思いました。みんなに迷惑かけたなぁと思います。
小6の時は自分が中心となって大会優勝めざして頑張りました。けどなかなかチームがまとまらず松井コーチを怒らしてかえらしてしまったりもしてしまい本当にダメだと思いました。けどしょうた、あき、けんぼうと凄く小さいチームながら稽古を死ぬ気で頑張りました。この努力は絶対にムダにはなりません。大会はすぐ相武館に負けてしまいましたがみんなよく頑張ったとおもいます。
毎年の試合前のアップは東方館が1番めだっていてアレは凄くいい事だと思います!
そしてこのきつい稽古や感動できる試合ができたのも松井コーチ、館長をはじめ沢山の先生方のおかげだし、東方館のOB、OGが稽古をつけてくれたおかげだとおもいます。自分たちだけでは絶対に無理です!
そしてメンバーだけでなく東方館みんなが一体となって211優勝を目指す事によって感動を生み、心に残る試合になるんだとおもいます!
天理大学1年 西田勇生
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