ゆうりの風呂が長いので待ってる間にもういっちょ思い出を書くぞ！あまりにも思い出が多く、悩んだが瑞浪大会のこれぞ東方館魂という試合を語ろう。瑞浪大会は、小１から中２までの８人戦で　まさしく　各道場総力戦の大会である。歴史もあり（岡本も小学生の時に毎年参加していた）レベルが高く　入賞するのは　難しく　東方館も入賞した事が一度もない。本題の前に　試合　前日のトラブル発生から　語ってみよう　なんか　作家気分になってきたぞ！前日宿泊という事で　ホテル近くの炭火焼屋で　楽しく　保護者で宴会をしていた　その時　誰かが　（たいが当時４年）がお腹痛い言うてる　ひどいみたい！病院連れて行かなあかんわ！　館長と何故か岡本も一緒に小牧の救急病院に行った　だだの腹痛やんけ　（後で気付いたが　おそらく　試合に出たくない病だと思う　）館長の判断でたいがを京都に帰らす事になった　岡本は、親が迎えに来るものと思っていた　しかし　そうでは、ないらしい　どうするんだ　ここから一人では、帰れへんぞ　しゃーない　岡本が車で京都まで送る事になった　　細かい話だが、その当時　ＥＴＣ　休日割引がなく　正規の高速料金だ　まぁ　いいか　明日の競馬で勝つし！と思って　京都までたいがを送った　京都に着くなり　元気になってる　（もう治った）ほんまかいなぁ　何とも言えない気分になった　結局　京都　瑞浪間を２往復する事になった　競馬も大敗　財布おからになった　さて試合だが　メンバーは、　ゆうた　ぴか（はやての代役）まさし　だいち　ゆうや　かん　ゆうき　なおき　　危なげなく勝ち上がり　ベスト１６で強豪小牧柔道会に大接戦の末　勝った！　いよいよ準々決勝　勝てば、３位確定だ　みんな気合が入ってる　保護者も気合十分（応援は、優勝と思う）対戦相手は、強豪金井ｊｒ（福井県）　ゆうた勝ち　ぴか負け　まさし負け　だいち分け　ゆうや勝ち　かん負け　ゆうき勝ち　史上稀にみる大激闘だ　いよいよ大将戦　３対３だが　内容で負けている　なおきが勝つしかない　でも相手は、超強豪選手！おりゃー！　わー！　あった　！あるやろ！なおきが投げている　しかし　審判　とってくれない　そんなアホなぁ　東方館応援団は、皆　そう思っていたはずだ！　ああー　しゅん　ぶー　なおきが有効とられた　なおき死に物狂いで攻めるも負けた　東方館全員が泣いてる　なおき号泣　　負けたけど　感動をくれた　そして真の東方館魂を見た試合であった　今も忘れられない　そして東方館の子供たちに語り継がれる試合であった！

＊なおき＝西山直希　かん＝上田侃　ゆうた＝林悠太