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岡本先生が仕事で練習に遅れるため、私と事務長で小学生の練習前半を指導することになった。 この日は礼儀作法、基本練習を中心に指導することを計画した。 4時半から整列し正座、黙想をした。この間、10分間は精神統一をしこれから練習する気持ち作りをさせた。 柔道は格闘技であり、危険がつきものである。遊びの延長の持ちのまま練習に入ったら大怪我につながることを教えたかった。 そして準備体操、補強運動を何のためにやるのか再認識をしながらを順次していった。 再確認をさせたのは、子供達は柔道の乱取りは真剣にしても、打ち込み、基本練習、特に準備体操や整備体操をいい加減にする子供達が多いように思える。怪我をしないためにも体操は大事だと言うことを教えたかったしそれに加え、体操の屈伸一つにしてもどこの筋肉を伸ばすのか、また補強のエビにしても何のためにしているのか理解しながらするほうが良いということをわかってもらいたかったためです。 その後は事務長が幼稚園、小学生低学年に礼の仕方や受け身を中心に指導して頂き、私は小学生高学年に押さえ込み方と逃げ方を指導し、その日の前半の部の練習を終えた。 PR |
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