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【2024/11/26 12:48 】 |
贈る言葉
失礼します。
京都学園高校を卒業し、春から愛知学院大学に進学します、服部敦です。
まず始めに松井コーチ、林館長、岡本先生、接骨院の先生方、東方館の先輩方や保護者の方々、高校三年間支えくださり本当にありがとうございました!
まだまだ未熟ですが、高校三年間柔道だけでなく人として学び大きく成長させて頂きました。この教えを胸に努力する事を忘れず大学でも頑張りますのでまた応援宜しくお願いします。
中学三年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
高校では柔道をする人しない人といますが、しんどい時や辛い時など必ずあります。
そんな時は東方館の練習を思い出してくだい。
僕も高校に入り練習やトレーニングは全くついていけず、半分の練習メニューでヘトヘトになっていて、本当に辛かったです。けど東方館であんだけ厳しい稽古をしてきたのだから諦めないと言う気持ちで三年間頑張る事ができました。なので東方館でやってきた事を自信にし諦めずに頑張って下さい。
高校でも柔道をする人は技を磨いてほしいです。
僕が松井コーチによく指導されたのが技です。
「技は鉄と同じでほっといたら錆びる。普段の練習で打ち込みや投げ込みをしているだけでは試合でどんなにチャンスがあってもかからない、だからもっと技を磨きなさい。」と松井コーチによく言われました。
僕が試合に負ける原因の一つは普段の打ち込みや投げ込みで練習を終わっていたから勝てなかった、もっと必死になって技を磨いていればと今では後悔しています。
高校に入り最初は練習についていくのに必死だと思いますが、どんどん技を磨いてほしいです!
最後に、高校三年間は本当にあっという間に終わりました。僕は高校三年間、東方館代表として京都学園の団体メンバーに入る事はあまりできませんでした。近畿大会では団体メンバーに入ることができましたが、不甲斐ない試合をしてしまい選手権では補欠で一試合も出ることができませんでした。
その後田中先生に「このままやったら団体メンバー外されるぞ、後輩が怪我で復帰したらメンバー交代させられるぞ、東方館代表としてもっと頑張らんかい」と言われ、プレッシャーをもちながら頑張ってきましたた。しかし実力や努力不足でインターハイや金鷲旗は団体メンバーに入ることはできず期待してくださった皆さんに本当に申し訳ない気持ちでした。
それでも東方館魂で三年間京都学園高校でやり遂げる事ができました。
卒業生のみなさん絶対に東方館魂を忘れず頑張ってそれぞれの道で活躍してください!
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【2015/03/03 09:17 】 | 林館長 | 有り難いご意見(0)
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