5月5日講道館において第36回全国少年柔道大会が開会されました。
今年は何とか予選リーグ戦を通過できることを目標にがんばりました。
結果5位入賞は東方館始まって以来の快挙でした。全国大会という大舞台で、体の小さい東方館選手たちがここまで勝てたのも東方館魂で最後まであきらめずに頑張ったからだと思います。結果だけでなく試合内容も良かったです。本当によく頑張りました。
愁太:長野戦では最初に大外刈りで返され技ありを取られましたが、返されることを臆せ ず果敢に大外刈りで攻め続け一本勝ちしました。よく頑張りました。
求道:全国大会でも求道の声は大きく気合十分でした。全国になると求道が小さく見えました。もっとご飯をいっぱい食べて大きくなって来年も活躍できるようにがんばってください。よく頑張りました。
泰成:宮崎戦では最初に有効を取られてリードされていましたが、あきらめずに逆転勝ちしました。あの場面は相手も守りに入ってきていました。立ち技で相手に合わしていたらそのまま負けていましたが、うまく寝技に展開しました。よく頑張りました。
朔空:体も大きく、成長期に入った相手にも自分の柔道を貫き安定した内容でした。長野戦の女子軽量級全国2位の相手にも自分のペースでうまく相手をさばきました。よく頑張りました。
凱斗:大将では他選手と比べ特に身体は小さかったですが、東方館大将としてはみんなをよく引っ張ってくれました。宮崎戦での2対2の同点での一本勝ちはしびれました。よく頑張りました。
莞二:応援ありがとう!今大会は残念なら出場できませんでしたが、マルちゃん杯では期待しています。
翠:応援ありがとう!今大会は残念ながら出場できませんでしたが、来年は講道館で試合できるように頑張ってください。
朗、司、泰洋も応援ありがとう!
岡本先生、引率監督ご苦労様でした。
保護者の皆様、この度は大変多くの出費がかかったと思いますが、子供たちにとっては全国大会での舞台立てたことは一生の想い出になったはずです。子供たちにとってこの貴重な経験が将来に役立つことを切に願っております。温かい応援ありがとうございました。
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