今大会は小学4年生から6年生までの男女体重別の大会でした。5年生と6年生男女体重別の優勝者は三重県で開催される全国大会に出場することができます。
また、優勝者と準優勝者は京都府の強化選手として近畿強化練習会に参加できます。
あかり:3位入賞おめでとう!今以上に練習をがんばって来年は上位に行けるように努力してください。
桜星:良くなってきています。試合でも妥協することが減ってきました。集中力を持続して努力あるのみ。
優真:試合は勝たなければなりません。でも、勝敗ばかりを意識していては自分の力が出し切れません。今の優真の持っている力を出し切れば負けないはずです。試合で普段の練習の力を出せるようにするにはどうしたらいいか、考えてください。準優勝おめでとう!
翠:練習をよく頑張っているので試合でも少しずつ成果が出てきています。ただ、試合であせりすぎて技が中途半端になることがあります。しっかり組んでしっかりと技を掛けることを意識してください。
愁太:自分の持っている力を出して返されて負けました。あの豪快な負け方と潔さは将来の愁太の大きな柔道につながってきます。楽しみにしています。
求道:優勝おめでとう!全国大会でも求道の大きな声で京都に求道ありと、言われるぐらいの気持ちで頑張ってきてください。
瑠:3位入賞おめでとう!確実に強くなってきています。もっともっと自分を出しておもいきって、練習でも試合でも頑張ってください。
巴九:3位入賞おめでとう!前後の技や足技が良くなってきました。地道な努力の継続が社会に出てからも必ず役に立ちます。焦らず、周りを気にせず頑張ってください。
泰成:相手に釣り手をしぼられ何もすることができずに負けました。しぼられて負けたことの対策をしすぎると、泰成の柔道が小さくなってきます。今勝てなくても、理にかなった技を作ることを優先してください。
朔空:優勝おめでとう!見ていても危なげない試合ばかりでした。今後は大きい相手にも対応できるように釣り手の手首の使い方を練習していきましょう。
莞二:前回簡単に負けた相手に今回はよく頑張って良い試合をしていました。前回から今回の短時間で莞二が急に強くなったわけでもないのに良い勝負できたのは、莞二のあきらめない気持ちが持続したからです。あきらめない気持ちは柔道以外でも勉強でもすべてで大切です。
凱斗:実力では凱斗の方が何倍も上なのに試合で負けてしまったことは不運に思います。今まで京都では断トツで負け知らずの凱斗が負けたのは、今の凱斗が練習面や生活面で、もう一度原点にもどり、心技体の技もそうですが、心を更に見直しなさいという負けだと思います。これを機会に更に自分自身を見つめなおし、凱斗が人間的に大きくなることを期待しています。
今大会も多くの保護者のみなさの応援ありがとうございました。
松井コーチ、岡本先生、監督ご苦労様でした。
中学生のみんな、早朝の練習を終えて疲れているにもかかわらず小学生の応援面倒を見てくれてありがとう!これぞ、東方館の伝統です。
最後に粟さん、猛、祐也、温かい応援をしていただいき感謝しています。
PR