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京都新聞6月5日朝刊20ページに東方館小学生主将 谷口稜太の写真が掲載されています。
稜太、2年連続全国日整大会出場おめでとう! 不器用な稜太が全国大会に出場できることになり、本当に嬉しい。でも、これも岡本先生の熱心な御指導のお陰だという事を忘れるな。言うまでもなく、優しいお母さんやいつも稜太を熱く見守って下さるお父さんのお陰だということを、また東方館の仲間達のお陰だということを忘れるな。 自主トレーニングをしている道場生をよく見かける。 日整大会で悔し涙を流していた稜太が、大会終了後には鴨川を走っている姿も見た。稜太が誰よりも柔道に対して熱心であるし努力をしているのを知っている。でも、人間は自分一人では絶対に強くなれないし、万が一強くなることができたとしても天狗になってしまって人の気持ちがわからないような人間ではどうしようもない。もちろん、稜太にはそのようなことはあてはまらない。 稜太、焦ることなく感謝の気持ちを忘れず、長い目で将来を見据えた練習をしなさい。そうしないと今は勝てても将来必ず負けるよ。例え、柔道で勝てなかったとしても社会に出て勝てばいいよ。 東方館道場生全員が柔道で優勝して活躍し、いい成績をおさめて欲しいが、それ以上に社会で貢献できる人間に成ってもらいたい。 PR |
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