小学6年生・中学生の忘年会に参加させて頂きました。
　私は小牧合同練習会を終えてからの参加でした。英孝車に乗せてもらい、南さんと英孝の運転で帰る途中、大阪で練習試合を終えた中学生が京都に無事到着したと連絡が粟津から英孝にありました。当初忘年会は6時開始予定でしたが、帰りが遅くなり間に合わないかもしれないと30分開始を遅らせてもらいました。車中では忘年会に間に合ってよかったなあと話していましたが、その時、私の脳裏にふと浮かんだのは、予定より早く帰ってきたあわさんが忘年会開始まで待ち切れず（時間をもてあまして）、先に会場で飲んでいる姿でした。南さんも英孝もそれはありえるなと笑っていました。そのことがとても気になりましたので、定刻より早く会場入りすると、案の定、幹事の保護者の方々以外に奥のテーブルにたった1人で座っているあわさんがいました（爆笑）。もっとも、さすがに飲んではおられませんでしたが。
　そんな時間厳守なあわさんによる司会進行で会が始まりました。私の挨拶に次いで藤田きんさんの乾杯・・・となるはずが、テーブルにはビールがまだきておらず、急遽、保護者紹介になりました。ところが、紹介が終わってもビールはまだこず（！）。時間厳守なあわさんは少しご機嫌斜めに。それを見た粟津は焦りながらビールを待っている様子。ようやく、瓶ビール（本来は樽ビールがくるはずだったのですが）到着し、やっと乾杯へとなりました。ところが、乾杯の音頭をとるきんさんのグラスがなぜかからのまま。聞くところによると、きんさんは顔に似合わず（失礼！）、全くお酒が飲めないらしいです。そこで注文したはずのコーラがまだきていないというのが真相でした。きんさんも鯉も少し焦り出し、会場で4時間も1人でビールを飲むのを我慢し待っていたあわさんの喉も限界に達し、コーラを待たずにお茶をグラスに入れてやっと「乾杯！」となりました。一気飲みであわさんの喉も潤い、それを見たきんさんの鯉も踊り出しました。
＊きんさん、鯉の意味がわからない方は梅井兄貴までお問い合わせください。
　このような長い前座も無事に終わり、その後は普段練習では見られない子供たちの笑顔をあてに美酒を飲み、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
　中学２年生保護者幹事の皆様方、年末の忙しいなかこのような会を開いて頂き誠にありがとうございました。今後とも東方館道場運営にご協力のほど宜しくお願い致します。
道場生は保護者の皆様方に感謝してください。

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