× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
間嶋仁の父です。先日は盛大な卒業式を行っていただき有難うございました。次の日に息子と卒業記念試合をさせてもらいましたが、当初息子は私と試合をするのを嫌がっていました。「絶対にやらない!」と拒否していました。その後あっちゃんのお母さんが参戦するのをきいて「それなら仕方ない」と渋々応諾してくれました。当日は柔道着でストレッチをしているだけでフーフーいう状態でした。柔道は観戦するだけで実際動きの中で技に入ったり受け身をしたりすることは思っている以上に難しく、動けるものではありません。普段応援で「もっと早く技に入れ」とか「連続でいけ」とか言っていますが実際やって見ると本当に難しいものです。息子は私に気を使って力を抜いて受けてくれていましたがどんなに技をかけてもかかりません。改めて力の差を感じました。その日の晩は少ししか試合をしていないにも拘らず上半身が筋肉痛でした。でも息子と試合の話をしているとなんだか少し息子との距離が縮まった気がします。貴重な機会を作っていただき有難うございました。私は仁が柔道を一生懸命やっている姿をみるのが好きです。試合も出来る限り応援に行き勝っても負けても声援を送ってきました。「東方館」が仁を成長させてくれました。「東方館」を通じて親も成長してこれたと思います。何より家族の結びつきが強くなったのではないかと思います。本当にありがとうございました。
PR |
|