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（高学年）
朝太郎：試合を見ていてもかなり安定してきていると思います。欲を言えば，今回は先鋒で登場しているのだから確実に勝って来て欲しかった。引き分けても東方館に流れが来るような試合が見たかった。かなり難しい話をしていますがそれがポイントゲッターの役目やで。 凌：樫原戦の負けは痛かった。落ち込むことはないけれど，この負けは忘れるなよ。つらかったとは思うが，良い経験ができたね。 尚紀：ガチガチに緊張しながらもよくがんばりました。かなり強くなってきています。自信を持って練習をがんばるように。 稜太：やはりまだ力に頼る柔道になりがちです。力ばかり入れていると自分の力のせいで技が入れなくなるよ。相手の力を利用して投げられるように練習しなさい。キャプテンとして低学年，高学年の選手達をよくまとめてくれました。 菜月：以前に比べ技数も増え気持ちも前向きに出ていました。かなりの成長です。この調子でがんばれ！ 功一：今回は残念ながら試合には出られませんでしたが，東方館を陰ながらサポートしてくれました。ありがとう，功一。このような目に見えにくいところでお手伝いをする人がいるから試合ができることを覚えておいて下さい。 僚真：後輩達の面倒をよく見てくれました。さすが中学生やな。 細見：忙しいなか応援有りがとう！ 今大会，高学年は東方館始まって以来のベスト８進出でした。このレベルの高い大会での５位はたいしたものです。よくがんばりました。 東京までの旅費はすべて君達の保護者方が出してくださっています。今後も感謝の気持ちを忘れず更なる精進をするように。 最後に保護者の皆様，お忙しいなか遠路はるばる応援をありがとうございました。子供達は一生懸命がんばりました。今回の遠征を通じて子供達は試合の勝敗だけでなく，それ以上のことを学習してくれたと思っております。 今後とも宜しくお願い致します。 PR |
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