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2月11日の岡山の試合は東方館の道場生として最後の試合でした。
僕は夏期大会で府下大会にも出れないという悔しい思いをしていました。三年生の他のみんなは近畿大会や全国大会という目標に向かって一生懸命練習をしているにも関わらず目標を失った僕は何もすることが出来ずただただ自分を腹立たしく思っていました。 なぜ負けたのだろう? 勝てたのじゃないか? そんな事ばかり考えていました。 そういった事があったので今回の大会は頑張って有終の美を飾ろうと思っていました。 そんな大会の前日は三年生みんな同じホテルに泊まり楽しく過ごしました。 面倒を見てくださった颯のお母さん、仁のお母さん、お父さんありがとうございました。 そして次の日、いよいよ大会が始まりました。 僕は予選の2試合に出ることになりました。 あいにく試合の前の練習はテスト勉強で行けず、練習不足になってしまっていました。 そんな中で始まった1試合目。 緊張と練習不足で体が動かず、ガチガチになってしまいました。普通にやれば勝てる相手なのに引き分けてしまいました。 続く2試合目。 またもや自分の力を発揮できず引き分けてしまいました。 僕はこの2試合で二人とも勝てる相手だったのに引き分けてしまいとても情けない試合をしてしまいました。さらに先鋒という重要な役割の中で、流れを悪くしてしまいチームの仲間に迷惑を掛けてしまいました。本当に情けなかったです。 岡山では残念な結果になってしまいましたが高校では松井コーチや館長に恩返しをしたいです。勉強との両立は難しいとは思いますが頑張ります。 そしてここまで柔道を続けさせてくれた両親に感謝します。 最後にいままでお世話なった松井コーチ、館長、岡本先生、接骨院の先生方、練習をつけてくださったみなさん、 本当にありがとうございました。 饗庭優太 PR |
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