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マルちゃん杯で感動させてもらってまた今回の全中予選でも感動させてもらいました。
今回の試合を見て結果も大事やけどそれよりも内容の方が大事だと改めて思いました。 柔道の試合内容も当然ですがみんなの気持ちが全面に出た試合を見ると心から感動しました。 マルちゃんの時の感想文にも書かせてもらいましたが今年の三年生は他の中学の子とは違い能力にめぐまれず体も小さいチームでした。 だけど腐らずに必死で努力した結果超強豪チームの京都学園にも堂々とした試合をしていたのがすごくかっこよかったです。 新チームになって始めて京都学園と試合した時はコテンパンにやられていました。 それを考えるとみんな強くたくましくなったなと思い嬉しかったです。 個人戦は優勝は1人でしたが僕の中では東方館の子達がみんな優勝でした。 試合に出れなかった悠太の分まで勝ってやると言う気持ちが見えたし悠太も出れなくて悔しいと思うけどみんなを必死で応援する姿を見ると今年の三年生もいい学年だなと思いました。 保護者の方々も自分のお子さんが出ないにも関わらず応援に駆けつけてくださると言うのは他では考えられないと思います。 それに整骨院の先生もとっつあんの為にわざわざ来てくださるなどこれぞまさに東方館と思う試合でもありました。 毎年全中予選は感動するんですが今年は特に感動したかもしれません。 大の戦う姿を見てると応援よりも涙をこらえるのに必死でした。 三年生、感動をありがとう！！ 館長と松井コーチ、感動させる事が出来るチームを作ってもらいありがとうございます！ 三年生は近畿大会でまた感動させてください！ 克は全中に出れなかったみんなの思いを背負って全国の舞台で克らしい柔道で暴れてきてください！ とうぶん夜は松井コーチとの会議が全中予選の事で盛り上がりそうです。 粟津光博 PR |
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