× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
今朝新聞を見てある女優の手記の中で次の様なことが書いてあった。「若者が夢を持ちにくい時代だと言われている。でも夢が持てなくても、夢が破れても、何者にもなれなかったとしても、若者には元気でいて欲しい!」これを読んだ時ふと、子供たちが一生懸命稽古を頑張る姿を思い出して少しウルッと来た。今6年生は中学に上がり単調な反復練習を一生懸命頑張ってる。時には怒鳴られ時には褒められ決して妥協のないいつ終わるかわからない稽古を黙々と頑張っている。勝てるかなんてわからない。目標に到達できるかなんてわからない。チャンピオンになれるかなんてわからない。もっと言えばこの稽古が正しいのかさえわからない。でも子供たちは一生懸命元気よく頑張っている。テストが終わると中学生が稽古に復帰してくる。ほとんどの子が元々弱かった子たち、夢も希望も持てないかもしれないし実際持ってないかもしれない。でも一生懸命頑張る!中学生には夢は叶うんだ!ということを体感させてあげたい!夢を持たせてあげたい! 明るくノビノビ頑張ってほしい! おっさんが出来ることはなんなんだ?? 大人の責任は重い・・・。また初心に帰ることが出来た。今日からまた頑張ろうと思う。
PR |
|