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今回は3年生について特に書きたいと思います。
武士と卓の試合を除いて京都も兵庫も滋賀も全部見ることが出来ました。あとは大阪の悠太だけです。 一つ間違いなくいえることは全員一生懸命稽古していたということです。所属の高校の先生から誰一人さぼりで困っています、、、等々の苦情は聞いたことありませんし、全員頑張っていますとしか聞きません。高校の稽古を見てもみんな一生懸命です。みんなの試合を見ても時間いっぱいまで力を出そうとする気持ちや勝とうとする気持ちがよく見れました。3年間本当に良く頑張ったんだろうなーーー!!というのがよくわかる内容でした。勝つことは本当に難しいです。でも何時も言っている一生懸命頑張ることは誰にでもできる!このことは3年生、全員が守ってくれていたんだと思います。結果については何も言うことはありません。 しかし、ここで敢えて厳しいことを言わせてもらいますが・・・3年も含め12年生にも聞いておいてほしいのですが、まず簡単なことを一つ・・誰が一番多く道場に顔を出したか??かのチャン ですね。結果・・優勝 卒業する時みんなに言いましたよね 技は磨かないと錆びる・・・ この言葉を忘れず実践した人いますか? 感謝という言葉は簡単に出せます・・それを実践した人は何人いますか? 高校生になり日々しんどい疲れる・・そんな自分にムチ打って道場に後輩に稽古を付けに来てくれたり研究しに来たり。できた人はいますか??このブログを読んであっもっと行けばよかった・・と思う人がいれば次のステージでそれを実践してください。 感謝の気持ちが無いとは言いません、その気持ちが強いか弱いかが最後は結果まで左右してしまうのです。 俺は基本的に卒業生全員のことが好きです。その中でも特別 気持ちを持った男のことを書きます。 ひろあき君は生まれつき膝が変形で中学時代手術もしました。5年から始めて右利きを左組み手にしたのでとてもぎこちない柔道でした。でも私は絶対に強くなると信じていました。なぜか??感謝の気持ちをもっていたからです。高校は寮に入りたまの休みには必ず道場に顔を出し後輩に稽古をつけてくれました。口では軽々しく感謝とは言いませんが心から道場を愛し後輩のことも気に掛け先生方や保護者のみなさんにも感謝の念を持ち続けていました。そんな男だから長期休暇になれば自分の事もあるのに毎回稽古に来てくれました。何が言いたいのかと言えば、ひろあきは3年生と同じように道場に対して感謝を持っていました、でもその過程でも道場への感謝を忘れず、恩返しのためにも強くなるんだ!!という重い、思いを持ってくれていたから努力もみんなの何倍もしたし、インターハイ予選までの過程で常に東方館魂を胸に頑張った!! だから実力的に上の相手にも勝ち全国大会でも5位と大活躍をした。 3年生に言いたいのは感謝の思いを持って戦うのでは遅い・・・日々感謝の気持ちを持って行動しようということです。次のステージでは感謝の思いを強く持ち毎日の生活で感謝を意識すれば必ずもっと努力できるはずです。 12年生は3年の夏に感謝の思いで戦うことは素晴らしいことですが常に感謝を忘れず稽古してみてくださいもっと努力もできるし、道場にももっと顔を出せるはずです。 人間は強い思いを持って努力すれば結果は必ず変わってくるはずです。 3ねんのみんな・・もっとやっとけばよかった・・道場にも顔出すべきやった・・・ 努力すべきやった・・遅くないです!!次の目標に向けて感謝の思いを強く持って頑張って下さい!! 12年生今からです。感謝の思いを忘れず今を大事に3年の夏に感謝の思いを忘れないで行動、努力できた!と思えるように今からがんばってください。 思いを持ち続ける事簡単です。優しい人間になればきっと忘れないでやりとおせると思います。 3年生ごくろうさん!!! 恩返しは道場でやるもんや!!それが柔道家やで。そして社会に出て世のために貢献することが 東方館、館長に対する恩返しや。まだまだ先は長い・・・がんばれー PR |
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