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僕は小学一年生から柔道を始めました。道場に入ったきっかけは、小学校の同級生からの勧めで入門しました。
僕の周りの同級生が強くなっていくなか一人強くなれなかったのを覚えています。 理由は明確で負けても悔しくなくて体力をつけるためだけだと当時は思っていたからです。 でも、東方館に来て礼儀の大切さを学びました。 武道は強くなって戦うだけのことだと思っていましたが、 柔道は身体を鍛え、精神をも同時に鍛えるのだと先生方から学び、価値観が変わりました。、やんちゃばかりしていた同級生達が今でもしっかり柔道を続けているのを見てこの事を実感しました。 そして同級生達も柔道の本質に気付いたのだと思います。 弱くても続けた理由は色々理由があるのですが、一番は弱いからやめるではなくて、続けることに意味があると信じていたからです。誰だってやめたくなることはあります。でも、何と言われようと続けた結果、諦めることなく、いましていることを続けることが出来ています。 こうしていられるのも 当時の先輩方先生方保護者の方々そして両親のお陰であることは言うまでもありません。 東方館での９年間は長いようで短かったです。 時々行われた運動会東方館杯やクリスマス会や合宿等覚えています。今になっては過去の話ですが楽しかったです。 くやしかったら強くなれでテレビ局が来ていました。 東方館が有名になるのは嬉しいことです。 今東方館の後輩達には がんばってもらいたいです。 最後に 止めずに続ければなにかみのることがある これを信じて後輩達には頑張ってほしいです 北陵高校2年 島本健太郎 PR |
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