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【2024/11/28 19:57 】 |
マルチャン杯 近畿大会・・・中止
東方館の中学生は毎年毎年この大会に向けて猛稽古を重ねていました。残念ながら今年は中止ということで昨日子供たちに伝え新たな目標を持ってこれから頑張ろう・・と気分一新稽古に励みました。

マルチャン杯中学の部で近畿予選を突破するのは私達のような道場では非常に難しく険しい道のりでもあります。まずシード権を取るためには近畿地区の先生方に実力を示さねばなりません、しかし道場系の大会で上位に行けても組み合わせを作る先生方にはなかなか伝わりません。やはり個人的に近畿地区でも上位の選手が出てこないとなかなかシード権が得られないのです。また東方館は小学生の持ち上がりだけで毎年勝負していますので、小学生時強かった子たちをたくさん集めて毎年チームを強化している中学校のチームとは明らかに差があります。もちろん肉体的な差は毎年歴然です、そして絶対逃げたり駆け引きをほとんどしませんので勝敗に拘る中学チームとは闘い方でも不利です。しかし東方館が他の強豪チームに唯一勝るものは何か?チームワークです。イチバン強い選手とイチバン弱い子が同じ目標に向かい同じようにきつい稽古を同じように頑張る。そして休みの期間はほぼ一日一緒に過ごすことでチームワークが育まれて行きます。そして誰が強いとか何処が強いとか誰が取るとか分けるとか関係なく自分の力を出し切るということをイチバンに毎年強豪チームにぶつかってきました。本年度は梅井 間嶋二人のエースを擁し山口 服部と3年生仲良し4人組に1年生が1名入る好メンバーでした。そしてメンバーには入れませんでしたが饗庭 藤田2たりの3年生も一生懸命稽古して選手の3年生と同じように頑張っていました。春休みに入ると朝トレに始まり出稽古 道場稽古 毎日3部錬で頑張りました。また多いときは千回以上の腕立て伏せ、数時間の正座等で精神面の強化とチームワークの強化を図り『マルチャン杯は中学生全員で闘うんや!選手も控えの者もみんなが一つになって稽古して全員が試合に出るつもりで稽古するんだ』というような話をし全員が一つになってこの大会に臨むのが東方館のスタイルでした。残念ながら2年連続ベスト8で敗れた先輩達の分まで頑張ることはできませんでしたが、次の大会に向けて全員で頑張ろうと思います。
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【2011/03/27 13:36 】 | 松井コーチ | 有り難いご意見(0)
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