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やーゆ 合格おめでとう!! 館長先生のブログを読み やーゆが そんな思いから、柔整師になろうと決めていた事を初めて知りました。今振り返りますとやーゆが柔整師になることを決めたのは実は今から書くことがきっかけだったのではないかと思います。
今から6年ほど前、やーゆ6年 私もまだまだ髪の毛もフサフサで腹筋も割れていた頃・・ショータの肋骨が折れかけるくらい 投げて技が切れていた頃 でも・・弘晃、直希、勇生達とはもぉ稽古できないくらい弱くなっていた頃・・・冗談はさておき、当時からやーゆは小さな怪我が多くいつも館長先生のゴッドハンドの御世話になっていた。 加茂川の土手から落ちて肩が外れた時、投げられて鎖骨をやったとき、何故か腰が痛くなった時、蓮池に投げられて全身打撲した時、数え切れないくらい館長はやーゆの治療に追われていた。そんなやーゆがある日の稽古中私の元に走ってきた『なんや?う○こか?笑』・・『いえ、指が・・・・』『ん・・・??笑笑・・』『指が反対向いてなんかおかしいです』『ほんまやなー』と、二人してニコニコしながら指を眺めていました笑 今から思えば脱臼骨折だったかもしれません?? その時何を思ったか私は『キュッて引っ張ったら治るわ!貸してみろ指』と言ってキュキュっと引っ張るとパコン!と戻りました。それを見たやーゆの嬉しそうな顔が未だに忘れられません。もしかしたら あの時の感動がやーゆを柔整師の道に進ませたのかもしれません・・・なわけないか(笑) ゆうや君これから頑張って館長先生の言うことをよく聞き一生懸命努力して、館長先生のような怪我だけで無く患者さんの心もケアできるような熱い柔整師になってください!!! PR |
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