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私は、講道館での初試合が、大学１年の全日本ジュニアでした。
東方館の子供たちは、小学生で既に 講道館での試合を経験し 「何と贅沢な！」っと思いました。 そして、２６歳を最後に、思い出の舞台である講道館に１４年ぶりに、保護者の立場でこうして 東方館の選手達と一緒に 講道館での全国大会に来れた事を大変嬉しく思いました。 また、試合当日 練習の時に記念撮影で久々に道場に入り、集合写真を撮らせて頂きましたが、 「自分がここで試合する事は、もう無いなぁ。」と淋しい思いをする反面、京都府代表として、 これから試合をする 東方館の子供達が、とても生き生きと大変、羨ましく思いました。 本戦では、京都府代表として２勝できた事は、素晴らしい事であり、本当に良く頑張ったと思います！ 私は、この大会を通じて、子供達には、全国のレベルはどうであったか？ また試合の事だけで無く、普段の稽古から東京での２日間で経験した事を 今後の柔道人生に活かして頂きたいと思います。 林館長をはじめ、普段の怪我の治療や審判でお世話になっている東方整骨院の先生方、 ２．１１の予選前から熱い特別練習を指導して頂いた岡本先生、 講道館の隅で応援して頂いた松井コーチ 選手達と一緒に汗を流してくれた道場生の皆さん、 差し入れを持って来てくれた えむちゃん ２．１１の試合会場で声援を送って頂いた卒業生や卒業生保護者様、 講道館で応援くださった八幡の松本様ご一家と、 多くの方々に支えられ無事に大会を終えられた事に心から感謝しております。 ありがとうございました。 そして 来年も全国へのキップ頂きます！！ よや父 PR |
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