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初優勝までとこれから
6年生の時は練習に全くついていけなくて、 寸田 聡子 PR |
小学生団体戦(先鋒2年生、次鋒3年生、中堅4年生、副将5年生、大将6年生)に出場しました。
東方館A:鉄祥、司、優真、求道、凱斗 東方館B:宥里、瑞樹、桜星、愁太、泰成 東方館A 1回戦:米原翔鳳B 5対0勝ち 2回戦:大石道場B 3対2勝ち 3回戦:八幡クラブ 3対2勝ち 準々決勝戦:龍野若竹会 2対2 代表選負け 東方館B 1回戦:長浜誠武館 5対0勝ち 2回戦:尾鷲柔道少年団 4対1勝ち 3回戦:武道学園柔道教室A 2対3負け みんな、よくがんばりました。きょうのしあいのよかったこと、わるかったことをよくかんがえ、つぎのれんしゅうからがんばってください。 今大会でお世話になりました前田先生ありがとうございました。 岡本先生、引率監督ありがとうございました。 千々和先生、審判ご苦労様でした。 |
2時半から特別練習を行います。
学年不問で自由参加です。 尚 通常の練習は4時半からですが 全員6時に終了します。 迎えのある方は早めにお願いします。 |
男子団体3位 個人2位 こうせい こうき 3位てっぺい せいま
女子団体1位 個人1位さとこ まお 2位ともみ 夏休み明けから今大会に照準を合わせ稽古を積み重ねて来ました。毎年の事ですが3年生は後輩たちに必死で稽古をつけてくれますが特に今年は新チームとの力差が大きく3年生が非常に心配をしていました。そんなこともあり3年生には休みと言っても、道場に行くと必ず3年生が来てくれていました。12年生もそんな優しくも厳しい先輩たちに鍛えられ少しづつですが力を付けて行きました。3年生は家庭でも後輩の頑張りを話していたらしく、本当に妹や弟のような気持ちで接していてくれたのが嬉しい限りでした。 12年生と6年生は昨年から行っているミーティングも毎回欠かさず取り入れ声を出そう、頑張ろう・・毎回全員でその日の稽古を反省していました。 この大会までは特に短時間で集中して全員が一つ一つの稽古の種目を真剣に行い打ち込みや乱取りでも徹底的に集中して、10分の乱取りでも、数十回の打ち込みでも終わった時には立ってられないくらい集中して本気で取り組もう!ということを何度も言いながら稽古しました。 男女共にまだまだ柔道の技術が低いので今年は今までやったことないくらい組手の稽古も3年生と真剣にやらせました。 技を出す稽古も3年にしっかりと受け手もらいクタクタになるまで後輩は掛け続けていました。 大会までの稽古のほぼ90%は3年生が相手をしてくれて指導もしてくれて3年生の指導無くして今大会の躍進は無かったと断言できます。それほどがんばってくれました。 男子は先の大槻杯では惨敗で3年生が本当に心配していました。 女子は大槻杯では好試合を見せてくれましたがまだまだもろいとこや詰めの甘さは見られました。 約一月で男女ともそーそー変わるものではないので結果より内容を楽しみにしていました。 子供たちに何度も何度も話をしたのは、稽古が全てです。稽古したことを試合で出す。それだけです。それ以上もそれ以下もありません!稽古で根性出せれば試合でも根性が出せます。簡単なことです。でも稽古通りというのが勝つことよりも難しいのです。だからこそ稽古しかないのです。と。繰り返しました。それと並行して大会が楽しみです。ワクワクします。君たちの頑張りを想像しただけでワクワクしますと言い続けました。 初日男子団体はしゅーとが頑張りました!!結果的に1勝もできませんでしたが必死で動き回って何とかしてやろうという気持ちが凄く伝わってきました。1年生2人も活躍してくれました。特にこーきは一番大事な場面で最高の勝利をもぎとりました。ぶりは自分よりも大きい相手を口を尖がらせての必死の戦いでした。エースのてっぺーは高橋君との激闘では最後力尽きましたが、無敵の強さでした。せーまも必死でした!!なんとかするぞ!稽古通りだ・・・という想いを強く感じる内容でした。印象に残ってるのはこーきで勝敗が決まるという大将戦で声変わりしてない高い声でこーきいけーいけーヨイショーという応援の声が本当にかわいくでも熱さが伝わるような声援でした。1試合毎に稽古通りに近づいていました。結局びっくりの準決勝進出でした。一月前の初戦敗退からよくここまで内容的にもまた気持ち的にも上がることが出来ました。これもすべて3年生のおかげだと思います。また後輩たちも口には出しませんが兄貴分の3年生に感謝してると思います。 女子で一番嬉しかったことは大会を通じて本当に仲良く3年が2年を応援し2年生もその声援に応え、また2年生同士も信頼し合って大会を楽しんでくれました。決勝前の23年生で行った円陣や先輩が一人一人について試合前に背中をポンポンする場面は一生思い出になると思います。勝ったことも大きなことですが、そーやって先輩後輩が仲よくすることが目的の東方館なんで仲良くできたから優勝も出来たのです。仲悪くて優勝しても何の意味もありません。そして、何故仲良くなったか?物凄くしんどい稽古を3年の女子も2年生を甘やかすことなく厳しく稽古をつけてくれたからなんです。楽しい稽古では絶対チームワークも生まれません。中学稽古に上がりともはなんとか付いて来れましたが、まお さとこは全然付いて来れず毎回短時間で帰宅させていました。私生活でも3人3様でお互いが思いやりを持てずもめ事ばかりが続きました。そんな時、間に入り一生懸命仲を取り持ってくれたのが3年女子でした。学校に行く前に道場に集合させて思いやりを持ちなさいとか・・色んな話を織り交ぜながら東方館は仲間作りを大切にしていることを何度も話してやりました。その後も3年生が小さな問題は解決してくれていました。 今こんなに6人が仲良しで大会でも優勝するなんて誰が想像できたでしょうか??本人たちも驚いていると思います。もめごとが多かった子供たちが今では仲良しで本気で全国を目指してると思うと、柔道は本当に良い競技だと思いますし東方館は良いなーと思います。 女子はあんまり情報の無い中、個人戦を見て文教さんが頭一つ抜けてるかな・・と思う内容と肉体的にも凄いなと感じました。 先鋒さとこは侍のような戦いぶりで不動心のようなものを身に付けた感じさえしました。ともみは少しづつ技が上達してきて動きの中で足技から大技に如何にしてつなぐかがポイントでしたが成長が見えました。まおは豪快な技を緊張するこの舞台で出し切れるか?でした。逆に普通に切れ味鋭い技を平然と繰り出してくれました。 事実上の決勝文教戦さとこは苦手なタイプの相手にも堂々と姿勢よく柔道をやりきり最後も反復通りに抑えました。ともはさとこの奮闘に誘発されるように勢いよく動き回り課題である足技から大技に繋ぐを稽古通り強敵に決めてくれました。まおも正々堂々と胸を張って一本になるような技を連発し最後は体落としで決めてくれました。決勝も危なげなく攻め切り3-0で優勝・・その時の3年女子の嬉しそうな顔が忘れられません。3年ありがとう 2年生おめでとう 文教戦はたまたま勝てましたが3人共に資質にあふれた好選手揃いです。次も勝てる保証なんてありません。相手を意識せず自分自身を高めて行くことを考えて勝つことではなく強くなる稽古をして行くだけです。 こーせー 初日は背負いがなかなか出せず悔しい内容でしたが個人では2回続けて背負い投げ一本 一生懸命努力続けた甲斐があったね。これからも大きな相手ばかりだけど努力で背負いを必殺技にしてください。 こーき ここ一番たよりなかった大将が一月で頼りになる大将に大変身!!前回の敗戦から頑張って来たのがよーくわかる内容でしたよ!まだまだこれからです。大外刈りをもっともっと磨きなさい。 しゆーと 6年生に今大会一番頑張ったん誰やと聞くと全員しゅーとくん でしたよ!! それでいいんです!!お前の普段頑張る姿を後輩は見てくれてるんや!!自分の稽古に自信持って今度は絶対投げてカッコいいとこ見せような!! せーま 何とかするぞという気持ちは見えました!稽古でも出せています。あとは少し技術を身に付けて大きな相手をやっつけよう!!大会後の稽古は前より全然良くなって来ています。意識も上がっています。新人戦でかかると言いましたが春に訂正させて下さい笑み 絶対春以降変わってくるから頑張ろう!稽古を信じて絶対かかるから!! てっぺー 団体では寝技の甘さが出たね 個人では大内大内必殺技連発でライバル倒しよかったけれど、途中怪我で残念でした。まだまだ心と肉体がアンバランスです。バテ無い平常心を身に付けて90Kなって無差別で無敵の王者目指すのだ!! さとこ 個人団体共に不動心で戦い切れてました。無茶苦茶カッコいい試合でしたよ。技も切れて来たし何よりも心の成長がうれしいです。試合後もただ一人稽古通りやれました。と言い切ってました。今後も勝ち負け関係なく大事な事は稽古通り。稽古での力を上げて行こう。 とも 動きの中で足技から大技に繋ぐ。稽古の課題ですが試合でもだいぶ出せて来ました。吉田さんにはビビりすぎでしたね。勝ち負けが頭の中で先行してるからです。普段通り稽古に自信持てれば試合も自信持てます。団体では強豪選手から足技からの大技でポイントも取れました。これからです。 まお 稽古以上の技が出せていました。稽古も頑張っています、が時に気が抜けたり集中が途切れることがありますそこさえ無くなれば凄い選手になれるぞ!!文教戦の体落としは稽古を重ねた賜物でした。見事でしたよ。 影の支え 子供たちは稽古を一生懸命頑張りました。でもその環境も色んな人々の支えで成り立っています。 まず感謝しなければならないのはもちろん館長 いつもどんな時も道場を解放し子供らに柔道をやらせて下さってる。また的確なアドバイスを下さってます。 西村先生にも感謝です。道場主体になってる環境を作って下さり大会では審判引率までしてくださる。感謝しかありません。 岡本先生もいつも子供たちを見守って下さっています。 整骨院の先生方も同様です。子供たちの体を見守って下さっています。 学園の女子生徒、山田先生吉岡先生にも数えきれないくらい稽古を付けてもらってました。 保護者の皆様 いつもいつも声援ありがとうございます。 子供たちはここに書ききれないくらいの方々に応援され励まされ頑張ることが出来ています。 柔道は勝つためにやるのではありません社会に出て必要とされる人間作りを目的としています。 優勝という目標に向かって頑張ることが目的に到達するように、道を間違わずに指導を指せていただいています。 |
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