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【2024/11/26 22:28 】 |
高校生達へ
高校柔道は結果が全てです。勝てないなら2倍努力しなさい、それでも勝てないなら3倍しなさい それでも勝てないなら5倍・・10倍 勝つまで努力しなさい!! 自分の結果が目標に届いていないなら届くまでやりなさい! やるしかありません。高校生になれば体も出来てきます。成長の差は無くなってきます。
差・・・は何の差か?というと 素質です。成長の差は努力では補えません。でも素質の差は努力と工夫でなんとでもなるはずです。京都で優勝するだけなら絶対努力次第でできます。優勝できなければ努力が足りないのです。京都で優勝できる奴は日本一を目指して努力しなさい。柔道を死ぬほど出来る時期なんてたった数年です。たった数年ぐらい柔道に懸けろ!!!君らを見てると物足りなくて歯痒い!! 俺は高校入学時先輩はもちろん同級生もみんな強くて、このままじゃ選手にすらなれない・・と思い。毎朝一人でランニングし 学校帰宅後はチューブを持ってお寺で打ち込み 自宅に戻って筋トレ 寝る時間以外は全て柔道のために費やした。遊びにも全く行かず、強くなることだけ考えて生活した。当時こんなことをやってたのは誰も知らないし言って無い・・何故か?他のやつが強くなったら困るから。絶対選手になりたかったから。
高校生達へ・・・やるしかないぞ!!目標のために頑張れ。
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【2011/11/17 16:53 】 | 松井コーチ | 有り難いご意見(0)
試合は嘘をつかない!
将士 お前の試合見てお前の日頃の稽古に対する気持ちが全てわかった!!
何しに行ったか?思い出せ! 打倒学園違うのか?? 共栄に行ってお前の気持ちはどこにある?
もー諦めたんか? お前の試合から必死で稽古している姿は思い浮かばない・・・こんだけ言われて悔しいか?_悔しかったらやれ!お前は3倍でも足らん 5倍やれ!! 5倍でも勝てないなら10倍やれ!!
たまにしか会えない両親に何を見せるのか?? 柔道で強くなってる姿を見せてあげろ!! それが一番の親孝行や!  くやしかったら強くなれ!! 悔しいと思わないなら帰って来い!!
【2011/11/17 13:49 】 | 松井コーチ | 有り難いご意見(0)
優!!!!
倍じゃだめや!! 2倍ならライバルに追いつくだけや!3倍やらんとライバルには勝てない!!
 『3倍努力』
だいたい気持ちで勝ってたらあの場面 押して行かないはずや 相手は裏投げを狙ってた!押しながら大外入ったら腰が浮いて裏投げの餌食や。相手の思う壺。強気な気持ちがあれば絶対勝てる試合やった。
稽古は試合のつもりで一本一本大事にやりなさい。3倍体をいじめて研究も3倍 気持ちも3倍強くしたら結果は違ってくるはずや!!頑張るのは当たり前 その先の狂った領域まで自分を追い込め!!
【2011/11/17 10:43 】 | 松井コーチ | 有り難いご意見(0)
20数年前の講道館杯
私が学生時代、講道館杯は4月上旬講道館で行われていた。

この大会は選手全員が有名選手で柔道マニアの私はプログラムを見るだけでもワクワクする大会でした。初めて参加した大学3年の時は対戦相手が2年前の学生王者産大出身安松選手で高校時代出稽古に行っても手も足も出ない強い3つ上の憧れの選手で、対戦前から半ば諦めていたのですがいざ試合が始まると思っていた以上にやれる自分に驚いたのを覚えています。結果は効果1つで負けましたが少し自信が持てた大会でた。1年後少し自信と実力を着けたつもりの私は1勝ぐらいできれば・・・と本大会に臨みました。対戦相手は警視庁の宮腰選手、高校2年時テレビで見たその選手の技を徹底的に研究し、得意技にしたくらい一番憧れていた選手の一人との対戦でした。憧れの選手ではありましたが『よっしゃなんとかしたら!!』という強い気持ちで戦うことが出来たので、気後れすることなく前に出て試合が出来ました。開始早々に必殺足払いで有効奪取!!しかしポイントを取って逆に『勝ったらアカンやろ・・・』みたいな弱気な気持ちが出てしまい最終的にはポイントを追いつかれ判定??で負けたと思います。この選手が決勝まで進んだので敗者復活に回ることが出来ました。次の相手は当時『寝技の柏崎のコピー』と言われていたほど寝技の強い田所選手でした。これまた近代柔道や、大学1年時東海大学のポイントゲッターとして戦うその選手をよく見ていたので、サインが欲しいな・・くらいの気持ちでした笑 試合が始まるや寝技に引き込むための捨て身技をどんどんかけてきたのと、柏崎さんが『組際しかないから!!』としきりにアドバイスをするので イライラしていたのですが、途中寝技に引っ込んできたら嫌がらずに攻めたれ!!と思って、攻めると少し驚いた相手の態度が印象的でした。結局足取りでポイントを取られ負けましたが、寝技の強い選手との戦い方がなんとなくわかった気がしました。翌年、大学卒業してすぐの大会は参加辞退して結局2回だけ参加しましたが、今思いますと柔道はメンタルな部分が勝敗の大半を占めていることが振り返ってもよくわかりました。心の部分で戦うことの出来る選手、子供達を育てていければ・・・と思います。ゆうき ひとみの作文を読んで自分の講道館杯を20何年振りに思い出すことが出来ました。

【2011/11/16 16:46 】 | 松井コーチ | 有り難いご意見(0)
のびていた!!!
今日の稽古を見て6年全員レベルが上がっていた!!特に意識やる気のレベルが上がっていた。

2位になったかえで
今川君に勝ったりょーま
喜多さんと互角の試合が出来たあまね
りょーまに有効しか取られなかったきょん
みんな頑張っていたと聞いて発奮したカズ
それぞれ意識が上がる理由はある。んん??かんちゃんのモチベーションは何だったんだ??

りょーまは一生懸命技を繰り出していた。
かえで、あまねはやる気がみなぎっていた。
きょんは雰囲気が出てきた。
かずは必死で技を出していた。しかもスピードがあった。
かんたろうは背負いをかけるための工夫をしていた。

もっともっとみんなで頑張ろう
【2011/11/15 21:56 】 | 松井コーチ | 有り難いご意見(0)
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